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【最新ニュース】OS X 10.11エル・キャピタン10月1日リリース、ダウンロード開始!

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【最新ニュース】OS X 10.11エル・キャピタン10月1日リリース、ダウンロード開始!

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OS X 10.11エル・キャピタンとは?

アップルはOS X 10.11 El Capitanのユーザー操作性・パフォーマンスに焦点を当てている。ウィンドウ管理、アプリケーションの改善及びSpotlight検索の強化など、Macの使い勝手の良さを一段と向上する。エル・キャピタンはYosemiteとほぼ同じ外観デザインを採用する。ただし、OS X 10.11はシステム全体にわたって、新しいフォントSan Franciscoを追加する。また、OS Xのウィンドウ管理機能、ミッションコントロールの進化もこの最新OSにある。iPad版iOS9に搭載された2画面分割表示機能となる「Split View」がフルスクリーンモードに搭載される。Spotlight検索は強化された機能と多くなるソースを得て、自然言語入力をサポートする。そして、Safariはピン留めサイト機能を搭載して、お気に入りのサイトをタブバーにピン留めすることができる…詳しい情報は次の内容を読んでください。

  • メールアプリでスワイプジェスチャ機能追加、フルスクリーンモードの改善
  • 新しい日本語フォント「クレー」「筑紫A丸ゴシック」「筑紫B丸ゴシック」「游明朝体+36ポかな」を追加
  • 日本語入力にライブ変換機能を搭載
  • Spotlightの検索機能強化
  • Mission Controlの改善
  • Safariにタブの固定機能を追加
  • グラフィックスの新しいコアテクノロジー「Metal」を搭載
  • Split Screen(画面内に2つのウィンドウを分割最大表示)機能の追加
  • 対応機種はOS X Yosemiteと同じ
  • 全体のパフォーマンス改善
  • 本日より開発者向けのβ版を公開、正式リリースは秋
  • 日本語公式ページ「Apple OS X El Capitan」を公開

OS X 10.11エル・キャピタンに対応機種は?

お手持ちのMacに「OS X Yosemite」「OS X Mavericks」が問題なくインストールできていれば、「OS X El Capitan」に問題なくアップグレードすることが可能となっている。七年以前のバージョンもOS X 10.11エル・キャピタンにアップデートできる。向上したパフォーマンスを提供してくれるエル・キャピタンは、あるMacモデルでヨセミトより、高速で動作できる。以下はOS X 10.11エル・キャピタンに対応機種一覧:

  • iMac(Mid 2007年以降)
  • MacBook(13インチ アルミニウム製 Late 2008年以降 /Early 2009年以降)
  • MacBook Pro(13インチ Mid 2009年以降 / 15インチ Mid 2007年以降 / 17インチ 2007年以降)
  • MacBook Air(Late 2008年以降)
  • Mac Mini(2009年以降)
  • Mac Pro(2008年以降)
  • Xserve(2009年以降)
  • Macbook AirかProかどっちがお得?>>

OS X 10.11エルキャピタンに追加される新機能は?

Spotlight検索:OS X El Capitanにも、iOS 9 にも、Spotlight検索が改善された。現在のところ、Spotlightはもっと多くのデータソースにアクセスできて、天気、株、スポーツと動画がSpotlightウインドウに表示される。もっと重要なことは、Spotlightは、自然言語検索に対応したのである。また、OS X El Capitanは「金曜日の天気」や「ブライアンから来たスライド」など、複雑な検索条件でも検索が可能な点をアピールした。また日本語版公式ページの紹介でも「4月に高尾さんから来たEメール」といった例が挙げられているので、日本語対応もなされているようである。さらに、Spotlightウインドウをドラッグしたりリサイズできるよう になる。

ウィンドウ管理:Mission Control(ミッションコントロール)はOS Xのウィンドウ管理機能である。Mission Controlアプリケーションにアクセスしたり、あるいはMacのF3ボタンを押したりして、開いているアプリケーションが並列化して表示してくれる。そして、それらのアプリの操作スペースを設定可能。エル・キャピタンでは、ミッションコントロールはもっと簡潔、最適したデザインを備えて、ウインドウ管理を簡単にする。ウインドウを整理したい時には、移動させたいウインドウを画面上部にドラッグ &ドロップするだけで、新しいデスクトップスペースに移せる。

Split ViewSplit View機能を利用して、2つの アプリケーションの画面をフルスクリーンで左右に並べることができる。たとえば、メールとSafariを並べて、Webページの情報を調べながらメールを書くというような使い方が可能。ウインドウをリサイズすることによって、 Yosemiteでも同じことを操作できるが、Split View機能で手動でアプリのサイズや、ウインドウの表示位置を調整する必要がなく、より早い速度で動作してくれる。

メール:Yosemiteでメールを使用する場合、ルスクリーンモードを選択すると、メッセージを編集といった作業が無理。それに対して、エル・キャピタンでは、フルスクリーンに切り換えて複数のメールメッセージを開いて作業するようなことも可能になった。具体的に言えば、フルスクリーンモードで、メッセージを作成しながら、別の会話ウィンドウに切り替えたり、受信トレイをクリックしたり、送信中のメッセージを画面に下部に表示したりすることが対応可能。

メモ:El Capitanでは「メモ」機能も一新し、メモ中にPDFファイル、写真、動画及び他のファイルをドラッグ&ドロップしたり、Safariやマップのようなアプリケーションからのコンテンツも共有メニューを通じて直接追加できるようになった。また、iCloud(インターネット上にデータを保存して、ログインすればどの端末からもデータにアクセスできるようなサービス)を使って、メモは同期を有効にしているすべてのデバイスで常に最新の状態で見ることができる。

写真:「写真」機能もある程度の進化を遂げている。撮影場所を1枚の写真またはモーメント全体に追加できるようになったほか、アルバムをタイトルや日付で分類できるようになった。また、サードパーティ各社がMac App Storeで提供している編集用の機能拡張をダウンロードして、写真アプリケーションの中でそれを利用することも可能になる。写真のマイコレクションを作成している方にとって、その便利さがものを言うだろう。

SafariSafariでは新たに、お気に入りのウェブサイトを開いたままタブバーでアクティブにしておくページピン機能が追加され、また、流れるブラウザの音声をどのタブからでもを素早く消音するミュートボタンも用意された。

フォント:El Capitanでは、日本語の平仮名入力を書き言葉に自動的に変換することで、個別に変換候補を選んで確定するといった必要性を減らし、入力を速くしている。また、新たに加わった日本語4書体を利用し、文書に合うパーフェクトなフォントを選ぶこともできる。

OS X 10.11エル・キャピタンにアップグレードそれともダウングレードすべきか

以上から見れば、OS X 10.11エル・キャピタンは確かに前バージョンのOSより、面々で改善されたそうである。ワクワクとOS X 10.11エル・キャピタンのリリース日まで、一秒も早くOS X 10.11エル・キャピタンにアップグレードして、その素晴らしさを体験したいか。ところで、エル・キャピタンはいいところがたくさんあるが、惜しいところもあるだろうか。現在、OS X 10.11エル・キャピタンが発表されてばかりなので、エル・キャピタンの欠点や、デメリットや、無視できない問題やまだまだ出てこない。本文は更新し続けて、素早くOS X 10.11エル・キャピタンの最新情報をお届ける。お楽しみにしてください。

▼ちょっとしたヒント▼

OS X 10.11エル・キャピタンにダウングレードする方法>>

OS X 10.11エル・キャピタン DVD再生する方法>>

OS X 10.11エル・キャピタン 動画ダウンロード再生方法>>

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